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作品に表れる自分らしさを語っていただきました!最後には、のあさんから記事をご覧になっている皆様へメッセージもあるので、お楽しみください!
【そんな多くのこだわりを持っている自分の作品は、どんなところが自分らしいと思いますか。】
難しいですね〜。
【例えば、くらげさんの作品とかは、本当に自分の好きっていうのが出ているって感じですかね。】
そうですね。でも、他の作家さんと比べて、自分が違うなって客観的に思うのは、淡い色づかいかなぁ。淡い色のグラデーションを作品に取り入れるところは、自分らしいのかなって思います。
【そんな自分らしさが出ている作品をお客様にどんな場面で作品をつけてもらいたいですか。】
買ってくださった方の自由なので、もちろん自由につけていただいていいのですが。笑 しいて言えば、お気に入りの服とかお気に入りのアクセサリーつけていると、なんか自分に最初そんなに自信がなくても、街を歩きたくなるじゃないですか。そういうもののきっかけに作品を使っていただけたら嬉しいです。

【今はレジンを中心に行なっていると思うのですが、何かやってみたい異分野の作品はありますか。】
色々ありすぎて大変なんですけど(笑)
ガラス細工をやってみたくて。
レジンをやっていて何なんですけど、やっぱりレジンの透明度には限度があって、ガラスには勝てないんですよ。っていうのを、ガラス作家の作品をみているとすごく感じまして。なので、ガラス細工をすごくやってみたいですね。作るとしたら、ガラスバーナーアート、アクセサリーですね。

あとは、編み物ですね。以前、大学の授業で編み物をやったのですが、その時は帽子などを制作したので、今度は、飼っている犬用のセーターを作ってみたいです。
【それでは、最後にインタビューをご覧になっている皆様に一言をお願いします。】
私に限らず、ハンドメイド作家が作った作品はオリジナリティや特別感があります。他の人が持っていないからこそ、ハンドメイド作品を身につけているだけで、ちょっとでも自信がついたり、いつもよりワクワクする気持ちに私はなるんですけど…、そういうハンドメイドならではの感じをもっと色んな方々に知って欲しいなぁと思ってます。
以上で、のあさんの7月インタビューを終わります!ぜひ、ツイッターでイベント情報をチェックしてみてください!ご覧いただき、ありがとうございました!
文/imacoro