今回は、11月1日の犬の日にちなんで、わんちゃんをモチーフとした作品の紹介をさせていただきます〜!
筆者の家にもわんちゃんがいるのですが、わんちゃんを飼っている人なら「あー、こういう顔する、する!」と思わず顔がほころんでしまうような可愛い表情の作品ばかりです。
第1弾から第3弾までご用意していますので、最後まで楽しんでご覧ください〜!
かりたひかりさん(@hikarikarita)
かりたひかりさんは、陶土でオブジェやアクセサリーを制作されている作家さんです。
わんちゃん以外にも、動物をモチーフとした作品を多く制作されています。

自然の土からできた素材で作っているので、動物たちの表情や形も自然のあたたかみがあって、柔らかい雰囲気がとても素敵です。

動物たちの、こっちを見つめるなんとも言えない表情が魅力的・・・!
かりたひかりさんのInstagramを拝見していると、陶土の作品だけでなく、絵も描かれています。
とてもお上手で、絵を描くことにも共通する、動物たちの細かい表情の観察から、あのきゅんとくるような表情のオブジェやアクセサリーができるのだなぁとしみじみ。。。
わんちゃんのブローチは、シンプルな色のワンピースやトートバックにもよく合いそうです。

こちらのブローチは、柴犬の口があいているときの笑っているような可愛らしい表情がよく再現されていて、本物そっくりの可愛さです。

そして、こちらの箸置きは、わんちゃんの背中に箸を置くことに躊躇してしまうほどの可愛さです。

表情が豊かなので、箸を置いたら「重いよう…」とならないか心配ではありますが、その点は陶土なので安心です。笑
こちらをじっと見つめているような表情に心が奪われます。
長く大切に使える作品で、良いなぁと感じました。
かりたひかりさんの作品は、わんちゃんの犬種も豊富なので、自分の飼っているわんちゃんにそっくりな子もいるかも…?と思って探していたら、なんと、オーダーメイドも受け付けているそうです。
オーダーメイドで制作されている作品は、写真やお話を元に雰囲気や個性を大切にしながら制作されているそう。
自分の大切なペットがオブジェになったら、ずっと見守ってくれている感じがしてとても素敵です。
実はかりたひかりさんは、作家としての活動だけでなく、ヴォーグ学園横浜校で講師もされています。
スケッチから粘土での成形、着色まで教えていただけるようで、私も愛犬を陶土で作ってみたい!と思いました。
最後にせっかくなので、動物以外の作品のご紹介も…!
かりたひかりさんは季節ものモチーフの作品も制作されています。
秋に着る薄手のニットや帽子に着けても可愛い、イチョウやドングリモチーフのものや、
ハロウィンのかぼちゃのオブジェやブローチも。

かりたひかりさんの柔らかな雰囲気や世界観はそのままに、様々なモチーフで制作をされているので、見ているだけでわくわくしてきてしまいますね。
かりたひかりさんのminneページはこちら
いかがでしたでしょうか?
ハンドメイドは1つ1つ手作りなので、動物の表情も1つ1つ変わってきます。
そんな違いも楽しみつつ、お気に入りの1点を探してみてくださいね。
文/のあ